MEN’SNON-NOで専属モデルとして活躍し、ドラマ「コウノドリ」や「偽装不倫」へ出演し話題になった宮沢氷魚ですが、二世タレントととしても注目されています。
父親は「島唄」や「風になりたい」などで有名なTHE BOOMの宮沢和史です。また宮沢氷魚の顔が父親とそっくりだとも話題です。
この記事では・・・
- 父親とそっくりの画像
- 父親とのエピソード
- 歌手の息子なのに音痴
について調べました。また、画像での比較や宮沢氷魚と父の宮沢和史の関係やエピソードにについても調べてみたいと思います。
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宮沢氷魚と父の宮沢和史がそっくり!
宮沢氷魚の父親は元THE BOOMでボーカルを務めていた宮沢和史、現在はシンガーソングライターとして活動しています。
出典:OurAge
50歳半ばですが髪はフサフサですし渋い感じもあってカッコいです!!。若々しさもあり今なお精力的に活動していることが見た目にもわかります。
そんな父の宮沢和史とその息子の宮沢氷魚がそっくりと話題なので画像で比較してみたいと思います。
こちらが宮沢氷魚です。
出典:mi-moretto
こちらが父の宮沢和史の画像です。
出典:音楽ナタリー
そっくりのようですね!!親子だけあり全体的にとてもよく似ています。
目の色素が薄い所なんか完全に遺伝ですね。宮沢氷魚はフィリピン系アメリカ人とのハーフの光岡ディオンが母親なので外国の血も入っていますが身長が高いこと以外はあまり影響は見られません。男の子は母親に似ると言われることが多いですが、宮沢氷魚の場合は父親似です。
しかし、宮沢氷魚は父そっくりだぬ。
— あや (@ayapeanuts) October 5, 2017
父親の若い頃ともそっくり
よく似ている親子ですが父の宮沢和史が若い時のほうが今よりも似ているようです。
ー声質もお父様に似てるんですね。お顔も似てるって言われませんか?
宮沢 言われます。ライブ会場に行くと、ファンの方に「息子さんですか?」って、声をかけられます(笑)。特に昔からお父さんを知っている人には、若い頃にそっくりって言われますね。喉仏が似てるって(笑)。
出典:ORICON NEWS
喉仏(笑)。随分とマニアックですが若い頃から長年見続けていたファンからするとそんな所までよく似ているようですね!。
それでは画像でも見ていきます。
出典:まるっとログ
確かに若いころになると瓜二つですね!!。本当によく似ています。昔から知っているファンの方々に似ていると言われるのも頷けますね。
声質も似ているというので喋っている時もそっくりだのようです。身長は宮沢氷魚さんが184cmで父の宮沢和史さんが171cmなので身長に関しては母親譲り?のようです。
宮沢和史の歌は?
ここからは宮沢氷魚さんの父親の宮沢和史についても見ていきたいと思います。
代表曲のひとつである「島唄」は日本のみではなくアルゼンチンでも大ヒットしています。
世界各国でカバーされており、国境を越えて支持をされています。島唄でヒットしたため沖縄のイメージが強いですが宮沢和史の出身地は山梨県甲府市です。
THE BOOMのほぼ全ての楽曲を作詞・作曲を宮沢和史が手掛けていました。
息子の宮沢氷魚もお父さんの曲をiPodにいれて聞いているそうで、家のリビングで流していたりすると時々、お父さんの宮沢和史がギターを弾いて歌ってくれるそうです。
THE BOOMは2014年12月17日の日本武道館でのラストライブをもって解散していますが、現在、宮沢和史さんはシンガーソングライターとして活動しています。
宮沢氷魚が芸能界に入ったきっかけに父親の宮沢和史の歌の影響が大きくあるようで・・・
ライブを見た際に「たった2時間でこんなたくさんの人を感動させることができるんだ!」といつか自分も人に影響を与える仕事をしたいと思ったことが、芸能界を志したことのきっかけになっています。
水沢氷魚は父親から影響を大きく受け宮沢和史自体のことをとても尊敬していますが、2人の関係は厳格な親子関係というよりも仲の良いフレンドリーな関係です。
どういうことかというと、父の宮沢和史は結構フランクな性格で家族でご飯を食べに行ったり、釣りが好きな父と一緒に釣りに行ったりもする仲の良い親子のようです。
ただ、当日なって決めることが多いらしく、朝早く起こされて、「釣りに行こうか」「今日は温泉行くよ!」とか言われるので少し大変な所も(笑)。
そんな父を持つ宮沢氷魚ですが芸能界に入ったことで父親の凄さを実感した部分も多くインタビューでは・・・
「オーディションを受けていて思うんですが、やっぱり仕事ひとつ取るのも難しいんですよね。お父さんは、デビューして27、28年になるんですが、それをずっと維持している。
それはとんでもないことなんだなって改めて思いますし、家族を支えることができるだけの仕事ができるっていうのもすごいことなんだなって思うようになりました。
仕事を始めてみて、お父さんのすごさを実感するようになりましたね。」
出典:ORICON NEWS
同じ職業を選んだからこそわかることも多いようですね!。父親ように第一線で長く活躍していってほしいです。
宮沢氷魚は小学生のころから高校までトロンボーンをしていたり、現在でもギターや三味線など弾いたりと音楽は好きなようですし、小さいころから音楽に触れているようですが、芸能界を目指すにあたり父と同じ道は選ばなかったようです。
プロになるほどの情熱は持てなかったことと本人の”ある理由”が原因だったようです。
宮沢氷魚は音痴!
水沢氷魚は歌があまり歌えないようで音痴です。なんでも音域が狭くサビなどで高い声が出ないそうです。
顔も声も似ているため歌声も似ていると思われることが多いのでカラオケへ行くと「島唄」をリクエストされることが多いようですが、「島唄」もAメロまでしか声が出ないようです。
宮沢氷魚さんが歌声に関してのインタビュアーからの質問には・・・
ー今後、もし歌手で、というようなオファーがっあったらどうしますか?
「僕、声が低いんですよ。お父さんも地声は結構低いので、お父さんの曲なら何とか歌えるんですけど、ちょっと高いと無理ですね。でも、何にでもトライはしてみたいので、オファーが来たら考えます。」
出典:ORICON NEWS
父親と声自体は似ていますが、歌の才能は継がなかったようなので歌手というのは難しそうです・・・・歌に対してはあまり自信はないようです。
歌がヘタなエピソードは何度かバラエティ番組の中で語っています。
父親が歌のうまい歌手であることでそれなりに苦悩もあり、仕事の打ち上げでカラオケに行った際に「島唄」を歌ってとリクエストされることが多いようです。
声も似ていますし、みんなやっぱり期待しちゃいますよね。しかし島唄を歌ってもヘタなため、その場の雰囲気が微妙になってしまうので歌い終わった後にリクエストしてきた相手から謝られ「頼んでしまってゴメン・・・」といった微妙な空気になることもあるんだとか・・・・これはまだいいほうで最悪の場合はサビ後に無言でマイクを回収されるそうです(笑)。
顔も声も似ていますからね。ヘタだと本人が断っても相手は謙遜していると思い、頼んでしまうのも無理はないと思いますが少し宮沢氷魚がかわいそうですね(笑)。
歌手の親を持つならではの苦労もしています。チャレンジ精神は旺盛なタイプなので今後、歌手デビューなどもあるかもしれませんし、そうなったら父親との共演なんかも期待したいですね!。
島唄を披露する機会はありませんが、舞台では苦手な歌を披露しています。
歌に抑揚がなかったり確かに少し音痴ですがアメリカとのクオーターだけあって英語の発音が上手ですし、なかなか味のある歌唱なので演技の中においては結構いい感じです。
小さいころから音楽には携わっていましたし、単純な歌唱に関しても今後の伸びしろも感じさせます!!。高身長でイケメンですし弱点というよりもチャームポイントになっているので歌が下手のほうがいいのかもしれませんね!!
まとめ
宮沢氷魚の父親について調べましたが、外見や仕事など大きな影響を受けていたことがわかりました。
- 目の色や顔付きといった外見が父親の宮沢和史とそっくり
- 芸能の仕事を目指したのは父親の影響が大
- 歌が上手なのは遺伝せず
いかがでしたでしょうか、最後まで読んでいただいてありがとうございました。宮沢氷魚についてのまとめでした。