宮沢氷魚の父は宮沢和史で母は光岡ディオン!2世芸能人の親から受けた影響は?

ドラマ「コウノドリ」や「偽装不倫」などでも話題の水沢氷魚ですが、父親と母親も芸能人という2世タレントでもあります。

今回は宮沢氷魚の両親からどれくらい影響を受けているのかについて調べました。

父親は宮沢和史

水沢氷魚の父親は元THE BOOMボーカリストの宮沢和史(みやざわかずふみ)です。

出典:OurAge

現在もシンガーソングライターとして活動を続けています。THE BOOMといえば「島唄」や「風になりたい」などヒット曲も多く、今でもカラオケの定番曲として親しまれています。

名づけ父親

”氷魚”という個性的な名前も本名で釣り好きの父親の命名です。

鮎の稚魚「氷魚」(ひうお)からとってつけたそうです。

出典:地球の歩き方

氷魚は、秋から冬という厳しい季節に琵琶湖でとれることで有名です。琵琶湖は冬になると表面が凍り、氷魚はその中でも成長するので、どんなに環境が変化しても強く生きていけるという想いを込めて氷魚と名付けたといいます。

ちなみに、次男の海実(かいみ)、妹の琉歌(るか)も宮沢和史が名付けで由来は、釣り好きなことや大好きな沖縄からきています。

目の色は父親からの遺伝

瞳の色が明るいため、カラコンを入れているようにも見える宮沢氷魚ですが目の色に関しては父親ゆずりです。

小さいころから目の色も髪の色も明るい茶色だったようで、幼いころにはその特徴は今よりも顕著です。

出典:Men’snonoWEB

母親がハーフのクォーターでもありますが母親の影響かとも思いましたが色素が薄いのは生まれつきで父親からの遺伝です。

こちらの画像を見ていただければわかりますが光岡ディオンの若いころですが、とても美人ですが目の色や髪の色は黒です。

出典:有名人のことならお任せください!探偵局

母親である光岡ディオンはハーフですが髪も目も黒いのでやはり水沢氷魚がクォーターだから明るい色をしているわけではないようです。

宮沢氷魚の父親の宮沢和史も色素が薄く目の色が明るく顔つきもよく似ているため完全に遺伝です。

父親の宮沢和史のライブで観客席にいるとファンの人たちから息子かどうか尋ねられることが多く、そっくりなので父親のファンからすると一目見ただけでわかってしまいます。

父の背中を見て芸能の道へ

こんな思いから名付けられた宮沢氷魚ですが、名前だけでなく芸能界を志したのも父の影響が強くあり、宮沢和史のライブをみたことでいつか自分も人前に立って人を感動させたいと考えたことで芸能界を目指しています。

また父親の仕事については・・・

父が、この芸能界で“仕事がある”ということがすごいですし、デビューしてから長年、そのポジションを維持し続けられている父親をとても尊敬しています

出典:CinemaCafe.net

と、今なお第一線で活躍する父親の背中を追いかけています!。

芸能界へは大学生の時に自分で現在の事務所であるレプロエンターテイメントへ履歴書を送り、モデルのオーディションに合格しています。

父親の宮沢和史は芸能の仕事を選んだ息子の選択に対しては・・・

厳しい世界だから頑張れよ。舐めたらヤバイよ

出典:ORICON NWES

と反対するわけではなく、楽ではないことを伝えながらも判断を尊重しています。

そう父親から言われたことに対しては実際に仕事を始めたことで言葉の重みを感じることが日々、多くなっているようで・・・

オーディションを受けていて思うんですが、やっぱり仕事ひとつ取るのも難しいんですよね。

お父さんは、デビューして27、28年になるんですが、それをずっと維持している。それはとんでもないことなんだなって改めて思いますし、家族を支えることができるだけの仕事ができるっていうのもすごいことなんだなって思うようになりました。

仕事を始めてみて、お父さんのすごさを実感するようになりましたね。

出典:ORICON NWES

憧れから現実を知ってギャップや大変さを肌で感じているようですが父親から氷魚と名付けられているように厳しさに負けずに頑張ってほしいですね!!。

母親は光岡ディオン

母親は光岡ディオン。父親が日本人で母親がフィリピン系アメリカ人のハーフです。

テレビの情報番組などでコメンテーターをしており、タレントとして活動しています。

出典:Twitter

神奈川県出身でパーソナリティー。国際基督教大学教養学部語学科卒業し、主として音楽番組やCNNニュース・日本語版のナビゲート役等を中心として活動していました。

1994年にTHE BOOMのボーカリストの宮沢和史と結婚し、その年に宮沢氷魚を生んでいます。出会いは光岡ディオンがパーソナリティを務める番組に宮沢和史が出演したことがきっかけです。

結婚後も育児との両立をしながらタレント活動を継続していました。

母親の光岡ディオンの性格は宮沢氷魚から見ると常にハッピーな感じの人だそうで家の中はとても明るいみたいです。

宮沢氷魚はアメリカ・カリフォルニア州サンフランシスコ生まれ、東京都育ちで母親の光岡ディオンの通っていた国際基督教大学は息子である水沢氷魚も通っています。

幼い頃からインターナショナルスクールに通い、国内で高校を卒業した後は、アメリカのカリフォルニア大学へ留学。

 

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その後、国際基督教大学(ICU)へ編入し卒業。生まれがアメリカだったり留学していたこともあってか日本語よりも英語のほうが得意だそうです。

国際的な所だったり前向きな性格はアメリカ人の母親の影響が強いようです。

2世タレント・親の七光り

出典:ananNEWS

芸能界へ入る時には父親のことは伏せて履歴書を送っていた宮沢氷魚ですが、2世タレントや親の七光りとも言われる可能性については・・・

「最初にそう言われるのは仕方ないと思っています。でも、自分に実力があれば、たぶん徐々にそういうことはなくなるはず。

だから、スタートは親の名前や力を少し借りることになるかもしれないですが、そこから成長して、いつかは自分ひとりでやっていけるように努力したいです。」

出典:ORICON NWES

ほかの人よりも有利な部分もあるため仕方のない所でもありますが批判に負けず頑張って知ってほしいですね!!こうした意見に対しても謙虚で前向きにとらえているようなので将来、父親のように活躍するのも近いかもしれません。

2世芸能人はわがままな人が多かったりするイメージですが宮沢氷魚の場合は有利な立場に胡坐をかくことはなさそうです!!。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。宮沢氷魚についてのまとめでした。

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