アンガールズ田中は大学を首席だった?学部は工学部を卒業!!

お笑い芸人のアンガールズ田中さんの大学時代について調べていきたいと思います。

大学時代は首席だったというウワサや学部の工学部についてや大学時代のエピソードについてもまとめてあります。

アンガールズ田中は大学は首席?!

アンガールズの田中卓志さんは広島大学卒業しています。

国公立大学の広島大学なので立派な高学歴のエリートですね。大学を首席とのウワサもありますが大学受験では現役で受けた私立では全滅してしまい、浪人したことで経済的にも負担の少ない国立大学を受験しています。

浪人生時代は一人暮らしをして予備校に通っていた勉強漬けの毎日でした。

センター試験では物理の科目は満点で「物理、余裕余裕」と豪語しています。大学院へは進学こそしていませんが、大学院への入試にも受かっていてとても優秀な学生だったようです。

広島大学は2016年5月31日にアンガールズ田中さんを「広島大学アンバサダー」を委嘱しました。広島大学アンバサダーに就任したのは田中さんが初めてです。アンバサダーとは社会で活躍している大学の卒業生やゆかりのある人に大学の良いところやブランドを広く発信してもらう役割です。

初代広島大学のアンバサダーに選ばれた理由には親しみやすく飾り気のないキャラクターで好感度が高いことからアンバサダー就任を大学の学長からお願いされたようです。

●越智学長のコメント:

田中さんのお笑いは品の良さがあり、広島大学のイメージにもふさわしいと思います。アンバサダーとして広島大学を広くPRしていただきたい。

●田中さんのコメント:

だらしないことはできないなあと、身の引き締まる思いです。広島大学の初代アンバサダーは立派な方でしたよと、次の人に引き継げるような感じにしていきたいですね

引用:広島大学

お笑い芸人が国公立大学のアンバサダーに任命されるとは首席よりもはるかにすごい快挙ですね!。人をけなしてとるタイプのお笑い芸人ではなかったのも大きいのかもしれませんね。

アンガールズ田中の大学の学部は工学部!

アンガールズ田中さんの大学の学部は工学部第4類建築学科課程を卒業しています。工学部第4類建築学科の偏差値は55です。

大学在学中には建築の構造を研究していました。日本建築が得意分野です。最初に建築に興味を持ったのには小学生のころで実家の建て替えがあった時に「建築って面白そう」と思ったそうです。その後、父親の勧めもあり建築学科に進もうと決めています。

アンガールズの田中さんと言えば「気持ち悪い」としても有名です。学時代の当時から気持ち悪いと思われていたそうで、大学時代に電車に乗っていた時に女子高生の集団の間で遊びが始まりジャンケンで負けた人があのキモい人(田中)にタッチするというものでした。

今でこそネタになったり笑い話にもできますが、少しかわいそうな気もしますね(笑)、今の芸風はコンプレックスを強みに変えたものだったんですね!!。ですが、大学時代の田中さんには彼女がいたそうでまったくモテていないわけではなかったようです。

ちなみに身長が伸びたのも大学生に入ってからだそうです。

アンガールズ田中の大学のサークル!

大学時代には旅行サークルに入っており、そこで山根さんと出会っています。お互いの第一印象はみんなが見た時と一緒で気持ち悪かったそうです。それだけではなく気も合わなかったそうで、サークルでも積極的だった田中さんに対して山根さんは態度が悪かったようで非協力的でした。

山根さんはキャンプでテントを張り終わった後に車であらわれたりと不真面目でしたが、田中さんは積極的にテントの設営など頑張っていました。

そういった感じなので山根さんは田中さんの印象を「エラい大学デビューの人だなぁ」って思っていたらしく、きっと高校時代も楽しいことが無かったことの反動からサークルでも頑張っていたと思ってたんだそうです。

旅行サークルでは基本的にパスポートを持っていない人やお金のない学生の集まりなので国内旅行限定の旅行サークルでした。いろいろな大学の集まりのため広島市内に十二畳ほどの部屋を借りてそこで集まって旅行のミーティングをしていました。

交通機関やプランなど団体割引などそういったことに対して話し合い、少しでも安く旅行に行くことを目的にしていました。サークル外の大学生も呼ぶため結構本格的で旅行代理店のような感じだったのでバイトをするヒマもなかったそうです。バイトをしていないためお金がなく国内旅行限定のサークルでした。ミーティングをするよりもその時間をバイトを入れたほうがいい所へ行けたと後で気づいたそうですがその時には誰も気が付かなかったようです。

節約を頑張っていてもその時間を働いていたほうがよかったというのはあるあるかもしれませんね。本末転倒な気もしますがみんなで知恵を出し合って行うミーティングは楽しそうですね!!。

田中さんは旅行サークルの他にもヨットサークルも掛け持ちしていたそうです。理由は「大学生ぽいっ」からだそうでコチラのほうが大学デビュー感がありますね。それに山育ちというのもあってマリンスポーツへの憧れもありました。

しかし、三か月たった時に辞めてしまいます。辞めてしまったのにはヨットを保管する時にケガををしたことが原因です。ヨットは海から引き揚げてみんなで持ち上げて運びます。その時にすごく重いため足元を見るのを怠り、思いっきり足をぶつけてしまいます。当然ヨットを運んでいる最中のことだったので手を放すわけにはいかず「痛いっ痛いっ!」と叫ぶと「おまえ、ヨット置くまで絶対放すなよっ!」と言われてしまいます。

ヨットを置いてからぶつけた足を見ると、血がすごい出ていてテンションが一気に下がってしまいます。ケガをしただけではなく山育ちなので海がものすごく汚いバイキンだらけのイメージで、足が腐ってしまうとも思っていて、それで一気に白けてしまいます。

そんな時にヨット部の部長から「おまえ、ヨットサークルと旅行サークルどっち取るんだ!」って言われ、「じゃぁ、辞めます!」っときっぱりと辞めてしまったようです。

部長は引き止める自信があって言った言葉でしたが、田中さんは足のケガで完全にやる気がなかったようです。

まとめ

アンガールズ田中さんの大学生時代は院に行けるほど成績優秀でした。それに勉強だけでなくサークル活動でも充実しておりとても活動的だったようです。

芸能界で活躍できているのも受験勉強や大学生活を大いに満喫したことが大きいのかもしれません。

今では広島大学の卒業生というだけでなくアンバサダーとして大学の顔になるまでになっている田中さんの活躍は目を見張りますね!。

これからの活躍も期待しています!!。最後まで読んでいただいてありがとうございます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

Copy Protected by Chetan's WP-Copyprotect.