田村真子の父親は政治家の田村憲久！TBSはコネ入社で美人は母親譲り！

今回はＴＢＳアナウンサーの田村真子（たむらまこ）について調べました。

この記事ででは・・・

田村真子の父親
コネ入社
田村真子の母親

について書いてきます。

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父親は田村憲久

田村真子の父親は自民党所属の衆議院議員で、元・現厚生労働大臣の田村憲久（たむらのりひさ）です。

出典：日本経済新聞

自由民主党所属の衆議院議員で過去に裁判官訴追委員会委員長、厚生労働大臣、総務副大臣、文部科学大臣政務官、厚生労働大臣政務官、衆議院厚生労働委員長、自民党副幹事長等を務めた超エリートですね。

田村真子の祖父は日本土建名誉会長の田村憲司（たむらけんじ）で伯父の田村元（たむらはじめ）は通商産業大臣を務めるなど政治家の家系のようです。

そんな家に生まれ著名な父親を持ったことに対しては「プレッシャーを感じる」と田村真子本人は話しています。

影響力のある父親を持ったことには圧を感じていますが大学生時代は議員宿舎で父と娘二人で生活をしていたので仲の良いようです。

田村真子は２０１８年にＴＢＳに入社しています。小さいころからアナウンサーに憧れていましたが大学時代には新聞学科に所属していたこともあってか当初は、新聞記者を目指していました。大学３年生の夏にインターンシップで情報番組の制作現場を２週間体験し、その際アナウンサーの仕事を間近で接したことからやりがいを感じ、改めてアナウンサー志望になっています。そして採用試験の直前の大学3年生の時に進路を変更しています。

出典：Pinterest

アナウンサーになった経緯については・・・

「小学生のころ、アヤパン（高島彩）さんが全盛期で、キラキラしたアナウンサーに憧れていたのですけど、だんだん現実を見るようになって諦めて。不動産関連の会社とか博物館の学芸員さんとか面白そうとか考えてました」
「アナウンサーの仕事を間近で見て受けてみようかなって。でも、アナウンサーになれるとは思ってなくて、記念受験みたいな感じでした」
「街頭インタビューで一般の方から、コメントを引き出すのが難しいじゃないですか。それができるのがすごい。技術的にも突き詰めていける仕事だと思って。」
出典：日刊スポーツ

突然進路を変更し記念受験で受かっているので他の受験者からしたらいい迷惑ですが（笑）、それはそれですごいと思います。

大学３年とかなり遅い時期からアナウンサーを目指しているように田村真子は必須ともいえる一般的なキー局の女子アナの辿るアナウンサースクールに通っていなかったり、ミスコン出場経験がなくアナウンサーとしては異色です。

そのため、父親のコネを使って入社も疑われています。テレビ局は国からの認可が必要な業種ですし、厚生労働省のトップの大臣の父親を持つ田村真子の存在は大きいですね。

TBSコネ入社

ＴＢＳの関係者によると、縁故採用は何年も前に止めているそうでコネ入社ではないとのことですが、通常はアナウンサー養成学校にか通ったり、ミスコンへの出場だったり準備が必要だったりと大手の事務所に所属していたりする必要があるため経歴から考えてもおかしいので忖度？されたコネ入社のようです。

田村憲久が直接力を使ったとは考えにくいですが試験の時点で有名な政治家の娘ということは周知の事実だったようです・・・・コネ入社に関しては賛否両論あるようですが、賛成意見にはかわいいと外見を評価する声が多く原稿読みなどのアナウンサーとしては特に問題はないとの評価です。

否定的な意見には格差を助長しているとの批判がありました。

【女子アナ】
こんな小汚い利権団体に採用され(コネで)5年弱で退社して、セレプ♂と結婚するような「女子アナ」なんぞ、のさばらしてはイカンのだよ。
格差拡大を視聴者が応援しているようなモノ。
ねえ「厚生労働大臣娘の田村真子」さん？ pic.twitter.com/gukhTPVOb0
— 美辞麗句を疑え！！ (@Ranma_20202) December 3, 2020

日本は企業階級制度の国である。長大企業の少ない枠がコネ枠で埋まっていく。
国民平均所得格差を埋める手段としての就・転職にも寄生する枠組みが出来ている。
活力を失って衰退するわけだ。
ＴＢＳ田村真子アナ父が元厚生労働大臣…重圧を告白もご長寿氏から「コネ使え」 https://t.co/bVllVy3sYH
— AK (@alisha_attic) December 29, 2018