間宮祥太郎の野球歴は8年間!野球経験は小学1年から中学2年で芸能界最速の139キロ!

今回はドラマや映画だけでなく野球経験を活かしバラエティ番組でも活躍している間宮祥太郎の野球歴について調べました!!

この記事では・・・

  • 8年間の野球歴
  • 野球経験のエピソード
  • 芸能人最速の始球式

野球歴は8年間

間宮祥太郎は小学校1年生から中学2年生の8年間野球をやっていました。

https://twitter.com/shotaro_mamiya/status/96183058134343680?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E96183058134343680&ref_url=http%3A%2F%2Fhanaflowerblooming.com%2Fsyotaromamiya

小学生の時は『野毛オールスターズ』に所属していました。

通っていた小学校は明らかにはされていませんが、チームは横浜市立本町小学校を拠点に活動しているのでここを卒業していると思われます。

ポジションはピッチャーです。サードなど経験したそうですが肩が強いことからピッチャーを薦められたそうです。

出典:Twitter

イケメンでピッチャー、まるで漫画の主人公のようですね。、モチロン小学校ではかなりモテたのでバレンタインにはチョコを大量に貰っていたそうです。

将来のは野球選手を目指していました。ひいきの球団は阪神で生まれも育ちも関東の神奈川県横浜市出身ですが阪神タイガースのファンです。

法政第二中学野球部

中学校は私立の法政第二中学に進学し2年間は野球部に所属し、汗を流していました。

プロ野球選手を目指していたので野球の強豪の同校に進学をしています。軟式野球部の他、全国的にも珍しい硬式野球部があります。

こういったツイートもあり、プロを目指していたことを含めると、より本格的な硬式野球部に所属していた可能性が高いです。

部では先輩からのウケを狙っていたそうで先輩とは仲が良かったようです。

「野球が好きで中学生のとき、野球部に所属していました。だから、チームでやるスポーツが好きです。僕は先輩と仲良くなれるタイプで、先輩にどうしたらウケるかっていうことばかり考えて、部活に臨んでいました」

と話しており、お調子者の一面もあり野球に青春をかけていた野球少年だったようですね。チームスポーツや人付き合いが好きなタイプで先輩にもかわいがられていたようです。

中学の野球部の思い出に関しては・・・

「野球部ってスタミナが大事じゃないですか。グラウンドを40周とか走るんですけど、そのとき3年の先輩を追い抜いて負かすのが快感で。普段、大きいことを言う先輩たちに「お前、すげーな!」って認めてもらいたかった記憶があります(笑)」

上下関係がある中で生意気なところがあって先輩と仲良くしていたようです。見た目はかっこいいですが意外といじられキャラだったんですね!。他人から認めてもらいたいという承認欲求の強さなども俳優として成功している秘訣なのかもしれませんね!!

しかし、練習はかなり厳しく同学年の部員がどんどん減っていってしまい同じ学年の部員は間宮祥太郎一人だけになってしまいます。

そんな時はこのように考え・・・

間宮先輩がいるなら、入ってみようかなと思われる先輩にならないと、と思って部活を頑張っていました

と学年で一人になってしまった時の当時の思いをインタビューで語っていますが、野球に関して熱心なチームメイトに比べると自分にはそこまでの情熱はないと考え、中学2年生の途中で野球部を退部しています

小学生の時から8年間も野球に打ち込んでいたので、さすがにこの時はぽっかり胸に穴が開いたような気分でした。

そんな時にファッション誌のHana* chu→(ハナチュー)で読者モデルを務めます。この時は本名の馬渡祥太郎(まわたりしょうたろう)で雑誌デビューしました。

出典:Twitter

読者モデルでしたが雑誌内で特集が組まれるくらい人気を集めていたようでそれがプロデューサーの目に留まり、知り合いの芸能事務所の勧めで事務所に入ります。

映画が好きだった間宮祥太郎は将来は映画関係の仕事に就きたいと思っていたのもあり、事務所に所属して俳優になったほうが映画業界に近づくかなと考えていたからでした。

表の仕事が合わなくてもそこで見られるもののほうが大きい、何もない状況よりは近づける失うものがない中学生だったことも積極的に行けた要因だと語っています。

中学生の時に思い切った決断ができるというのは頭もいいようです。野球がなくなった穴を俳優への活動することに情熱を向けたようですね。

中学生のころから事務所に所属し役者として数多くの作品に出演しているのには野球に打ち込んでいた8年間もの情熱の強さというのもあるのかもしれませんね。

高校で野球はナシ!

高校は公立高校の神奈川総合高校に進学。偏差値が66の進学校で高校には野球部もないので野球とは無縁の生活を送っています。

学校ではいつも寝ている生徒で単位制のため、芸能関係の仕事や好きな映画を見たりバンド活動に精を出していました。完全に野球からは離れ好きなことをしていたようです。

高校時代からテレビドラマに8本も出演するなど芸能活動も積極的でした。芸能活動に熱心になることによって今では得意な野球でバラエティ番組でも活躍したり、始球式でも話題になっています。

始球式!

出典:スポーツ報知

2019年7月23日に甲子園球場で行われた阪神対DeNAの始球式で俳優の間宮祥太郎が始球式を務め、139キロの球を投げました。

出典:日経スポーツ

投球では会場から歓声もあがり始球式ではあまりそういった光景は見られないので投球の凄まじさが伝わりますね!。野球は中学生までなのでかなりのブランクもありましたが、練習を重ねるなどして以前の感覚を取り戻しています。

https://twitter.com/Ayapiyo79/status/1153586170133004288?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1153586170133004288&ref_url=https%3A%2F%2Fdailyquery.info%2F190723_mamiya%2F

https://twitter.com/shunsakai89/status/1153585756713058304?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1153585756713058304&ref_url=https%3A%2F%2Fdailyquery.info%2F190723_mamiya%2F

2018年のプロ野球の平均の球速は143.6キロなので間宮祥太郎は球速は十分プロ並みだと言えます。一時期はプロを目指しているほどなのでもし続けることができていたのならプロとして活躍もあったのかも!

今回の始球式での球速は正式な記録ではありませんが芸能人最速です。

ゴールデンボンバーの樽美酒研二は2018年6月27日の西武対オリックスの始球式で135キロを記録。野球は本格的にやっていたこともあり、過去にヤクルト入団テストに合格もしています。

出典:ベースボールチャンネル

他にはダンス&ボーカルグループのEXILEやGENERATIONSの関口メンディーが2018年の6月5日巨人対楽天の交流戦の始球式で133キロを投げています。

出典:ねとらぼエンタ

見た目からは助っ人外国人(笑)と言われていました。大学へは野球で推薦を受かっていますが、技術が及ばす野球をきっぱりと辞めています。高校生まで本格的にやっていました。

間宮祥太郎は以上の二人を抑え、芸能界最速になっています。

芸能界最速ランキング
  • 1位 間宮祥太朗 139キロ
  • 2位 樽美酒研二 135キロ
  • 3位 関口メンディー 133キロ

樽美酒研二は幼少期からプロを目指し高校へも野球の推薦で入学したこともあり野球に関しては筋金入りですし、関口メンディーはスポーツ男子頂上決戦で3度優勝するなど体育大学へ在籍していた肉体派としても知られているます。

この二人を抑え間宮祥太郎が新記録を作ったことに対しては・・・

夢のようですね。自分本来の仕事とは別の喜びで。まさか甲子園で始球式ができると思っていなかった。最高の気分ですね

浮いちゃったなと。ストライクを投げたかったんですけど、久しぶりにマウンドに上がって、ちょっと力んだかなと思います

出典:テレビドガッチ

とても真摯な態度で、125キロを目標に掲げていましたが、大きく上回る大記録を作っても反省点も口にしたり非常に謙虚です。

自身のツイッターでも、

https://twitter.com/shotaro_mamiya/status/1153612760061792257

大記録であるにもかかわらず次の機会を求める向上心の高さや思いは人一倍です。

この記録の裏には色々な思いがあったようで、間宮祥太郎は他人の始球式の記録を見るたびに「お!」と思うことがあったらしく、特に関口メンディーの133キロには人知れず対抗心を燃やしていました。

そのため始球式の約1カ月前の2019年6月11日の自身の誕生日に始球式で投げることが決まった際に目標として125キロは超えたい。とコメントし、ドラマ「べしゃり暮らし」の撮影の合間に肩を作っていました。

当初は125キロ出るかや1球しか投げられない中、マウンドの状態や熱狂的な野球ファンの大観衆の前でどういう精神状態で投げられるかとても不安でした。

そんな中、始球式で目標をはるかに超える芸能人最速の139キロという記録を作っています。この記録の裏には地道な練習や8年間の野球経験がありました。

始球式に関してはネット上では・・・

  • 凄いな!!中3まで投手やってても今出せるスピードじゃないな!
  • 球場の球速表示は139キロ凄いな!本格的な練習したら…
  • 普通に139㎞は凄いね!
  • 投球前に深々とお辞儀しているのが好印象だった!場所が甲子園ということもあって、高校球児みたい(笑)
  • 速い球を投げるだけでなく、礼儀正しいところがポイント高い。身も心も高校球児だわ
  • 139は才能も無ければ絶対に出せない中学で辞めていなければプロも目指せたのでは。
  • イケメンで実家が金持ちで偏差値も高くて俳優で運動神経もあるとか…天は何物を与えたんだ

立ち振る舞いに関しても、ほめる声が多くコメントにもありますがイケメンで高身長お金持ちで頭もいいのでまさしく完璧超人のようです。

高校の偏差値は66と勉強もできますし、またそれをひけらかさないという所も間宮祥太郎のカッコいい所です!!

ちなみに字がかなり上手いことや共演者やスタッフから礼儀正しいともいわれ、育ちの良さも感じさせるようで弱点はナシ(笑)。

8年間野球に打ち込み現在でもその時に真剣に取り組んだことが生きている姿は尊敬に値しますね!。今後も野球の経験を活かして活躍を重ねてほしいです!!

間宮祥太郎についてのまとめでした。最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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