平間壮一の高校時代の上京後のエピソード!性格は泣き虫で弱点はカナヅチ!

今回は俳優の平間壮一(ひらまそういち)について書いていきたいと思います。

  • プロフィール
  • 出身高校や上京後の活動
  • 性格や人柄

共演者からの印象やゲイ疑惑や恋愛観、弱点についても調べました。

プロフィール

出典:NORIEM

生年月日:1990年2月1日

出身地:北海道

身長:167cm

体重:55キロ

血液型:A型

特技:ダンス・スノーボード 記録石狩5位(2002年)

所属事務所:アミューズ

アクターズスタジオ北海道本部校出身。同じ事務所の俳優の青柳塁斗とは小学4年生の頃からの幼馴染で、中学2年生の時に同じ飛行機で上京しています。

舞台を中心に活動する俳優で他にもドラマやCMなどにも出演しています。

スノーボードで記録を持っているほど身体能力がとても高く、ダンスが得意な俳優です。身長が低いですが手足が長くスタイルが良いのでとてもダンス映えするようです。舞台中心の役者なので現在知名度が今一つ高くないようです。

高校時代上京後

出身高校は判明していません。噂では芸能人が多く在籍する日出高校とも言われています。芸能活動のために上京したので融通の利く学校という可能性は高そうです。

中学2年生の頃に上京し、芸能活動もその時から始めていますが、高校へは進学しています。

共に上京した同じ事務所の青柳塁斗とは高校を卒業するまではアミューズの事務所の寮で一緒の生活をしています。小さい頃から共に切磋琢磨してきた仲のようです。

上京当初はかなり尖っていて俺はダンスしかしたくねえ!と、舞台のオーディションをサボっていた時期があります。

大人気ミュージカルのテニミュのオーディションもサボり、そんな時に事務所の先輩の岸谷五朗から言われた言葉を”きっかけ”に役者としての道をスタートしています。

今でこそ舞台役者として活躍していますが当初はかなりとがっていたようです。

出典:女性自身

岸谷五朗から言われた言葉は・・・

ダンスを極めたいなら演技もやりなさい、”表現”の幅が広がる

出典:おさしみ、お察し見聞録No343

この言葉が役者を始めるきっかけになり演技の道へはダンスのために進みました。表現者としては一本筋が通っているのでブレていない所はカッコいいです!。

そこからはダンスや演技の幅を広げダンサーとしてだけではなく役者でもあり、表現者として舞台などでメインキャストとして活躍するなどしています。世界的な演出家に認められたり、着実にステージを上げ続けています。

そんな成長する姿を見た幼馴染の青柳塁斗は、最初はダンスしかやりたくないといきまいて芝居のオーディションにも来なかった平間壮一が芸能事務所アミューズ所属の若手俳優のファンイベントで楽しそうに踊っている姿を見て・・・

出典:Twitter

誰よりも笑顔で踊っているのを見て感動した』『ずっと仲間であり、ずっとライバルと話しています。

同郷からの幼馴染が身近にいるということは励みにもなりますし、成長を間近で見ているのでその感動は人一倍大きいのかもしれませんね!!。

出典:エンタステージ

青柳塁斗の言葉は平間壮一にも同様に響いており、この話は平間壮一が単独イベントで自ら話し始めましたが、喋りながら思わず感極まって泣いてしまいます。

今でも平間壮一と青柳塁斗は食事をしたり遊びに行ったりと、関係は良好で、友達でありライバルでもある良い人間関係を築くことが表現の幅に繋がっているんですね!!。

出典:Twitter

平間壮一はとても泣き虫で、上京する際に母と別れなければいけない時に泣いてしまうほどだったそうなので長い間一緒だった青柳塁斗が幼馴染であり、家族同然なのかもしれないですね。

性格・人柄

平間壮一の性格は極度の恐がりで泣き虫です。

6歳の時にゲームの『バイオハザード』のゾンビが出てくるシーンをおじさんの部屋で見たことがきっかけでホラー映画などホラー全般はダメになったようです。ちなみに大人になった今もお化け屋敷に一人で入るのは無理のようです。

平間壮一はかなりの恐がりのようですね。男らしさが全くないようですが、平間壮一は可愛い系のイケメンなのでそれすらもプラスですね(笑)。

また、共演者からの評判は・・・「とても真面目で、いつも明るくてニコニコ笑っているし、基本的にいい人だけど、たまに毒を吐くと意外な一面もあるようです。

共演者からの印象①実は・・・ゲイ?

怖がりなだけでなくネガティブな側面があり自分の顔がイケメンではないとスネたり、卑屈な部分もあるようです。共演者からの印象にはゲイ?と思われることが多いらしく初対面の人や共演者の人には特に思われています。

平間壮一と共演した知念里奈もそういったことを周囲に聞いていました。

出典:Wha’sIN

平間壮一のインタビューによると・・・

あの方はゲイなの?』と周りに聞くような感じで……(笑)。

出典:CanCan.jp

ゲイなんでしょうか?どうやらいつもニコニコしていて表情や物腰がやわらかいためゲイっぽい印象を与えていたのが原因のようです。男らしく振舞うタイプではないため誤解を受けたようですね。

ゲイかどうかという質問には・・・

「自分の中では男の子だと思っているんですけど……もしなにか(きっかけが)あったら、男の子のことを好きになったりするのかなと、(心の)どこかで思ったり(笑)」

出典:CanCan.jp

ゲイであることは、はっきりと否定しているようですね。・・・現在は(笑)。

将来的にはわかりませんが今は女の子が好きみたいですね。役柄ではドラァグクイーン(ドラァグクイーンは、男性が女性の姿で行うパフォーマンス)をやっていたり平間壮一はセクシャルマイノリティーの役なども多くこなしていることもあってそういったイメージもあるようです。

出典:woman.excite

ゲイだと思われ、誤解を受けることが多いのも役者として評価されている証拠なのかもしれませんね。

共演者からの印象②ハッキリとした物言い

物腰が柔らかい平間壮一ですが仕事に関しては演技や歌唱で納得がいかないことや自分が感じたり思ったりした事はハッキリと言うそうです。

何度か共演したこともある仲の良い間柄の松下優也からは平間壮一納得がいかない事や自分が思った事は、ハッキリと言い、譲らない所があると話しています。

出典:WHAT’sIN

そういったところに対して松下優也はそんな一面が、彼のいい所だと評価しています。

アーティストとしても活躍している松下優也にも一目置かれているようですね。そういったこだわりを見せる部分がセクシャルマイノリティーの役柄を演じたりすることで、平間壮一も本当はゲイ?と思われる説得力を持たれる所まででつながっているのかと思います。

ちなみにその反動?からか、本人は・・・

男らしい役。ケンカっ早い“THE 男”という役をやってみたい

出典:CanCan.jp

とも言っているようです。一度、イメージがついてしまうと同じような役ばかりになってしまうことは多いので難しい所でもありますね。

ミュージカル『ロミオとジュリエット』ではケンカ早く男らしいマキューシオ役も演じていますし、そういった役でも存分に力を発揮しています。

出典:SPICE

極度の怖がりで泣き虫でもありますが自分が正しいと考えている時には男らしくハッキリと主張することができるができる男らしい一面もあるのでそういった役ももっと見てみたいですね!。

恋愛観は積極的

恋愛では待つことはなくガンガン攻めるタイプです。

女性のことはすごく意識しているようで、ダンスを始めたきっかけもモテたかったからです。ダンスをしている時も「これやったらモテるかな」と女性の目を意識して表現を工夫したりプロフェッショナルな部分につながっています。

別に女の人にどう思われてもいいやってなったら、俺、たぶん写真とかでも笑わないと思います(笑)。

出典:週刊女性PRIME

好きなタイプは過去の好きな人もそれぞれ違うタイプで、特に固有の属性はないそうですが裏切らない真面目な人がいいそうです。ちなみに恋愛には積極的ですが連絡はこまめにとるほうではないそうです。

弱点はカナヅチ

運動神経抜群で舞台では華麗な身のこなしでダンスを披露している平間壮一ですが、実はカナヅチです。

このことは事務所のスタッフも知らなかったらしく身近な人たちもとても意外な事実でした。スノーボードで記録を持っていたり運動神経抜群の印象なので意外ですよね!!。

泳げないことに関しては平間壮一本人もいつかは泳げるようになりたいと話ています。

泳げるようになりたい

めっちゃ動けるイメージがあると思うけど、泳ぎだけはできないんです(笑)

出典:CanCan.jp

一生懸命泳いでも前に全く進まないらしく、運動神経に自信がある平間壮一でも泳ぎだけはダメなようです。北海道出身なので、泳ぐ機会はあまりなかったことも関係しているのかもしれないですね。

本人は悩みなのかもしれませんが意外性があって面白いですよね!!。

まとめ

今回は俳優の平間壮一について調べてみましたが見た目通りだったり、ギャップがあったりカナヅチなどの意外な一面もありました。

  • 上京後は尖っていたが岸谷五朗の助言で演技の道へ
  • 先輩だけでなく切磋琢磨する関係の友人の存在
  • 物腰が柔らかくゲイに間違われる
  • 泣き虫だけどハッキリとした物言いや男らしい一面も
  • 恋愛は攻め
  • 弱点はカナヅチ(克服予定)

平間壮一は舞台の出演経験がとても多く、ここにはとても書ききれませんが、舞台中心に活躍している俳優のため知名度はそれほど高くはないようです。最近ではテレビでも有名な俳優が多く出演している舞台への出演も増え知名度も高まってはいるようなので今後の活躍がますます期待されます。

役者としては熱量を大事にしているようで表現することへの熱量は誰よりも熱いと事務所の先輩の岸谷五郎に言われているそうです。

今後はその熱量を見れる機会が増えるといいですね!!最後まで読んでいただいてありがとうございました。平間壮一についてのまとめでした。

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